相当遅れ気味ですが・・・ネギま!再々アニメ化おめでとうございます!!!
待ち望んでいましたよ!今回はOVAならぬOADということで、単行本の限定版に3巻連続で付くようです!しかもストーリーは原作準拠の「ネギま部(仮)」編ということで、内容としても楽しみですね!(^^)
3巻目には183時間目の夏休み短編集が予定されているという事で・・・・・・ついに「ちびたつにん」の姿がアニメにっっ!!?これは楽しみすぎるwwwwww
ということで(?)、アニメ第3期に激しく期待しましょう!!
かたやドラマはついに最終回でした!キャストの皆さん、スタッフの皆さんお疲れ様でした!
半年間見させてもらいましたが、特に後半ではキャストの皆さんの成長っぷりが見られた気がします。「ネギま!」としても、よくドラマでやりきってくれたという印象です。
若い人達も多いので、すでに身長が伸びたりなどで再度ドラマ化というのは難しいでしょうが、今後も皆さんそれぞれの活躍に期待したいと思います!
それでは今週のネギまの感想に参ります!
↓
↓ネタバレ注意!!
↓
「魔法先生ネギま!」209時間目『帰ってきたネギ!』の感想です。
●立ち上がる闇ネギ
先週「闇の魔法」を取り込む事に成功したネギ。この闇の試練そのものについての答えも出たようですね。そしていきなりの力試し・・・難なく使いこなしている・・・のかな?
●千雨の葛藤
かたや目覚めぬネギを眺めてイラだつ千雨・・・「ネギの為に待つ」か「ネギの為にキャンセルする」か・・・その判断が千雨一人に託されているのだから仕方が無い・・・
千雨「私が常に『傍観者』だからさ」
千雨の「自分語り」が印象的なシーンですね。自分の生き方を振り返り、ネギの背中を強く押した自分を見つめなおす・・・
自分の助言を信じて進んだネギ・・・そんなネギの為に待つ覚悟をしたかに見えた千雨ですが・・・
千雨「神楽坂やあいつらになんて言えばいい。ウェールズのお姉さんやあの幼なじみになんて・・・・」
実は個人的に期待していたセリフが聞けました。今まで「仲間」という事を表現することの少なかった千雨から、皆にどう言えばいいかと葛藤するセリフが聞けた事は純粋に嬉しかったですね。
皆の前ではテレて出せない自分の気持ちではあるけれど、この「自分語り」だからこそ、問いかける相手がいないからこそ、千雨自身も自分のこの思いを見つめなおす事ができたんじゃないでしょうか?
自分の回想の中で呼びかけてくるネギの声を聞いて、思わず溢れる涙・・・ネギをサポートし続けたこの数日間の思いが、涙となって溢れてきたようにも感じられました。
その涙と引き換えにあふれ出した感情・・・一瞬にして、ネギを助ける為にキャンセルをする決断に。「やっぱなんか無理」の『なんか』に千雨らしさが感じられます。つい先日までは魔法に無縁だった千雨ですから、「ネギを信じる」云々よりも、『10歳の子供に理不尽な結果があっていいハズがない』という思いの方が強いはずですよね。僕としては「信じて待って欲しかった」という感想よりも、「ギリギリまでよく耐えた」と思いたいです。
●ネギ、目覚める!
「お約束みたく」ではなく「お約束」ですよwwwwwwww
感情爆発の千雨。そりゃ仕方ないよなぁ・・・よく頑張った!思う存分ネギにぶちかましてやってくださいww
●本当の「スタートライン」
無事に「闇の魔法」を会得したネギ。今後はその力をどうやって使いこなしていくかが課題でしょう。早速ラカンの「本当の修業」が始まりそうですね。
●フェイトパーティの目的とは?
メガロメセンブリアでの一件以来、ようやく姿を見せたフェイト。オスティアが「王都跡」ということ、月詠が監視していた「お姫様2人」、そして「僕達はそのために作られた」という発言・・・このあたりにフェイトの目的があるようですね・・・
黒竜を一瞬にして石化してしまう力・・・これはフェイトの力を再度印象づけさせる為のような描写ですね。このオスティアで、そのフェイトと対決する事になるのでしょうか・・・?どうもこの場での対決はなさそうな予感・・・いくら闇の力を会得したとはいえ、流石にまだまだ対抗できるとは言えないでしょう。ここではやはりうやむやにされて、ひとまずネギま部メンバーが現実世界に戻ることを優先になりそうですね。
以上、今週のネギま感想でした。ネギの復活やフェイトの行動など色々ありましたが、今回はやはり千雨の心理描写がポイントのようですね。パーティに合流した時にどのような行動や表情が見られるかが楽しみです(^^)
待ち望んでいましたよ!今回はOVAならぬOADということで、単行本の限定版に3巻連続で付くようです!しかもストーリーは原作準拠の「ネギま部(仮)」編ということで、内容としても楽しみですね!(^^)
3巻目には183時間目の夏休み短編集が予定されているという事で・・・・・・ついに「ちびたつにん」の姿がアニメにっっ!!?これは楽しみすぎるwwwwww
ということで(?)、アニメ第3期に激しく期待しましょう!!
かたやドラマはついに最終回でした!キャストの皆さん、スタッフの皆さんお疲れ様でした!
半年間見させてもらいましたが、特に後半ではキャストの皆さんの成長っぷりが見られた気がします。「ネギま!」としても、よくドラマでやりきってくれたという印象です。
若い人達も多いので、すでに身長が伸びたりなどで再度ドラマ化というのは難しいでしょうが、今後も皆さんそれぞれの活躍に期待したいと思います!
それでは今週のネギまの感想に参ります!
↓
↓ネタバレ注意!!
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「魔法先生ネギま!」209時間目『帰ってきたネギ!』の感想です。
●立ち上がる闇ネギ
先週「闇の魔法」を取り込む事に成功したネギ。この闇の試練そのものについての答えも出たようですね。そしていきなりの力試し・・・難なく使いこなしている・・・のかな?
●千雨の葛藤
かたや目覚めぬネギを眺めてイラだつ千雨・・・「ネギの為に待つ」か「ネギの為にキャンセルする」か・・・その判断が千雨一人に託されているのだから仕方が無い・・・
千雨「私が常に『傍観者』だからさ」
千雨の「自分語り」が印象的なシーンですね。自分の生き方を振り返り、ネギの背中を強く押した自分を見つめなおす・・・
自分の助言を信じて進んだネギ・・・そんなネギの為に待つ覚悟をしたかに見えた千雨ですが・・・
千雨「神楽坂やあいつらになんて言えばいい。ウェールズのお姉さんやあの幼なじみになんて・・・・」
実は個人的に期待していたセリフが聞けました。今まで「仲間」という事を表現することの少なかった千雨から、皆にどう言えばいいかと葛藤するセリフが聞けた事は純粋に嬉しかったですね。
皆の前ではテレて出せない自分の気持ちではあるけれど、この「自分語り」だからこそ、問いかける相手がいないからこそ、千雨自身も自分のこの思いを見つめなおす事ができたんじゃないでしょうか?
自分の回想の中で呼びかけてくるネギの声を聞いて、思わず溢れる涙・・・ネギをサポートし続けたこの数日間の思いが、涙となって溢れてきたようにも感じられました。
その涙と引き換えにあふれ出した感情・・・一瞬にして、ネギを助ける為にキャンセルをする決断に。「やっぱなんか無理」の『なんか』に千雨らしさが感じられます。つい先日までは魔法に無縁だった千雨ですから、「ネギを信じる」云々よりも、『10歳の子供に理不尽な結果があっていいハズがない』という思いの方が強いはずですよね。僕としては「信じて待って欲しかった」という感想よりも、「ギリギリまでよく耐えた」と思いたいです。
●ネギ、目覚める!
「お約束みたく」ではなく「お約束」ですよwwwwwwww
感情爆発の千雨。そりゃ仕方ないよなぁ・・・よく頑張った!思う存分ネギにぶちかましてやってくださいww
●本当の「スタートライン」
無事に「闇の魔法」を会得したネギ。今後はその力をどうやって使いこなしていくかが課題でしょう。早速ラカンの「本当の修業」が始まりそうですね。
●フェイトパーティの目的とは?
メガロメセンブリアでの一件以来、ようやく姿を見せたフェイト。オスティアが「王都跡」ということ、月詠が監視していた「お姫様2人」、そして「僕達はそのために作られた」という発言・・・このあたりにフェイトの目的があるようですね・・・
黒竜を一瞬にして石化してしまう力・・・これはフェイトの力を再度印象づけさせる為のような描写ですね。このオスティアで、そのフェイトと対決する事になるのでしょうか・・・?どうもこの場での対決はなさそうな予感・・・いくら闇の力を会得したとはいえ、流石にまだまだ対抗できるとは言えないでしょう。ここではやはりうやむやにされて、ひとまずネギま部メンバーが現実世界に戻ることを優先になりそうですね。
以上、今週のネギま感想でした。ネギの復活やフェイトの行動など色々ありましたが、今回はやはり千雨の心理描写がポイントのようですね。パーティに合流した時にどのような行動や表情が見られるかが楽しみです(^^)
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そして祝!ちびたつにん!ついついここに目が行ってしまうのは、たつにんスキーの定めなのか(^^;)
今回の話はやはり千雨を軸に構成されてましたね。今回の千雨の選択は「格好いい」「格好悪い」と言うよりは、「千雨らしい」ものだったと思います。なので個人的にはこれで良かったんじゃないかなーと。