マガジン22・23合併号の感想です!
マガジンからのネギま情報が2点、まずはユニクロコラボTシャツについに「ネギま!」が登場するようですね!しかも「ラブひな」のなると「ネギま!」のアスナが並んでいるというのは新鮮かも?今から6月が楽しみですね~。
そしてOAD発売記念「アキばdeネギま!」の告知もありました!5月20日~6月8日に秋葉原各所で何かがあるようですね。既に赤松先生の日記で「ネギのお茶会」パネリスト募集が行われていましたが、かなり面白そうな企画になっているようです!
楽しそうだなぁ・・・自分には・・・ハードル高そうだ(^^;;;
一般参加で論議が聞けるだけでも貴重な体験かも・・・少なくともそちらには応募したいと思います!
(ただやっぱり遠征はちとキツイ
それではいつものように遅ればせながら、今週の感想に参りましょう!
↓
↓ネタバレ注意!!
↓
「魔法先生ネギま!」211時間目『魔女っコ、マジバトル』の感想です。
●大戦の歴史と夕映の記憶
歴史の授業というありがちなシチュエーションですが、それにしっかり反応してくれた夕映。「ナギ・スプリングフィールド」という人物の名と姿は、夕映の記憶回復のキッカケになったようです。
そして「来月には戦後20年を機に(略)大祭典が開かれる」「ナギの名を冠した拳闘大会も開かれ・・」と、さらに夕映の記憶を戻してくれそうな話の内容。これに反応しないワケはないですよね~。
●ナギファンクラブ会員の意地?
「ナギ抱き枕」とか「ナギ目覚まし」とか・・・どこかのいいんちょさんが作りそうなネギグッズに近いものが・・・(^^;
「紅き翼バッジ」とかタイムリーですねww
そして委員長の登場で、ファン同士の素敵ないざこざが・・・w
この委員長、「落ちこぼれ」と言っていながらも、どこかで夕映とコレットをライバル視してるようにも見えるんですよね~。
●動き出す「夕映の記憶」
歴史の授業のナギ、そしてコレットが見せてくれた拳闘士のナギ(大人ネギ)、これらから記憶の糸口を掴もうと考える夕映。確実に自分から記憶に向かって進んでいる様子ですね。やはり夕映の探究心は、彼女を誰よりも行動的にさせるようです。
そしてそんな夕映にはまたと無い朗報、記念式典警備任務の募集。コレットは明らかに便乗意識のようですがw
やはりというか当然というか、委員長も応募するとの事で憤慨&愕然とするコレット・・・しかしそんなコレットに対して、逆に自信を付けさせようとする夕映。夕映は勿論ですが、コレットも夕映と出会ったことでお互い協力して成長していこうという気持ちになりあえたのでしょうね。いい関係が出来たんだろうと思います(^^)
それにしても「凄惨な『脱がし合い』」とは何というすばらs・・・いえ、恐ろしい対決になるのやら・・・w
●不明の仲間が心配で・・・
ラカン「何も出来ない今のお前にゃ、心配する権利すらねぇのさ」
おぉ、ラカンはやはりピンポイントでいい言葉を言うなぁ・・・心配になるのは仕方ない事だとは思いますが、行方不明の仲間の事は勿論、探索を任せている朝倉達の事を「信じる」という意味でも、今は修業に打ち込んで欲しいと思います。
●オスティアへの、そして記憶への道
お、ようやく委員長の名前がw
そしてこの妄想っぷり・・・やはりどこかのいいんちょさんに通ずる所があるなぁ・・・(^^;
かたやボロボロの姿で登場した夕映&コレット。今まで以上に相当な修業をつんだ様で、これは期待できそうかな?
夕映「これほどの情熱で何かに打ち込んでいるのは初めてだという気がするです」
記憶喪失以前も、「自分が知りたいという世界の事に関しては何が何でも追求したい」という感覚を持っていました。だから決して「初めて」というワケでもないのでしょう。元々の自分も知りたいと思っていた「魔法の世界」の事だから余計にかもしれません。
素の夕映は「学校の勉強は嫌い」という感覚でしたが、その感覚は「記憶を失くした」という事によって薄れている状態なので、「何かを知りたい、追求したい」という感覚の方が大きく作用しているのでしょうね。この「記憶喪失」が夕映にとってプラスに働いていて、現状「夕映が成長する為」には必要な要素でもあったのかと思います。
それにしても、もう完璧に飛んでますねぇ・・・絶対ネギ達がビックリしそうだ・・・そのシーンが早く来ないかな?
●ナギさんを想う亜子、その亜子を想うアキラ
ナギさん(大人ネギ)の為に誠心誠意尽くそうと燃える亜子。ナギさんへの想いは亜子に自信をつけさせてくれているみたいですね(^^)
そしてそんな亜子にど~~~しても伝えたいアキラ・・・言いたい気持ちはすごく分かる!それが「亜子の為」ということもすご~~く分かる!だからこそ言葉を詰まらせて結局言えないアキラ・・・涙を浮かべて逃げ出してしまうくらいに、「亜子の頑張ってる姿」を見て複雑なんだろなぁ・・・アキラ、いい人だ(つ∀`)
それにしても、今後もし亜子が知ってしまったら・・・亜子は、そしてアキラはどうなっちゃうんでしょうねぇ・・・それが心配だ・・・
以上、今週の感想でした。
今回の肝はやはり「夕映の情熱」でしょうね。記憶を失っていることが、夕映の成長にとってプラスになっていると思える今の展開が面白く感じられました。
さて次回は委員長エミリィ達との脱がしあ・・・対決になるのかな~、と思うんですが、夕映にとってのポイントは「情熱が芽生えるか否か」だと思うので、対決そのものの経過というのは必要ないのかも?(もちろん見たい事には変わりないんですけど
対決の結果、オスティアに向かう夕映とコレットの姿を見られる感じになりそうかなぁ・・・
というところでまた再来週です~。
マガジンからのネギま情報が2点、まずはユニクロコラボTシャツについに「ネギま!」が登場するようですね!しかも「ラブひな」のなると「ネギま!」のアスナが並んでいるというのは新鮮かも?今から6月が楽しみですね~。
そしてOAD発売記念「アキばdeネギま!」の告知もありました!5月20日~6月8日に秋葉原各所で何かがあるようですね。既に赤松先生の日記で「ネギのお茶会」パネリスト募集が行われていましたが、かなり面白そうな企画になっているようです!
楽しそうだなぁ・・・自分には・・・ハードル高そうだ(^^;;;
一般参加で論議が聞けるだけでも貴重な体験かも・・・少なくともそちらには応募したいと思います!
(ただやっぱり遠征はちとキツイ
それではいつものように遅ればせながら、今週の感想に参りましょう!
↓
↓ネタバレ注意!!
↓
「魔法先生ネギま!」211時間目『魔女っコ、マジバトル』の感想です。
●大戦の歴史と夕映の記憶
歴史の授業というありがちなシチュエーションですが、それにしっかり反応してくれた夕映。「ナギ・スプリングフィールド」という人物の名と姿は、夕映の記憶回復のキッカケになったようです。
そして「来月には戦後20年を機に(略)大祭典が開かれる」「ナギの名を冠した拳闘大会も開かれ・・」と、さらに夕映の記憶を戻してくれそうな話の内容。これに反応しないワケはないですよね~。
●ナギファンクラブ会員の意地?
「ナギ抱き枕」とか「ナギ目覚まし」とか・・・どこかのいいんちょさんが作りそうなネギグッズに近いものが・・・(^^;
「紅き翼バッジ」とかタイムリーですねww
そして委員長の登場で、ファン同士の素敵ないざこざが・・・w
この委員長、「落ちこぼれ」と言っていながらも、どこかで夕映とコレットをライバル視してるようにも見えるんですよね~。
●動き出す「夕映の記憶」
歴史の授業のナギ、そしてコレットが見せてくれた拳闘士のナギ(大人ネギ)、これらから記憶の糸口を掴もうと考える夕映。確実に自分から記憶に向かって進んでいる様子ですね。やはり夕映の探究心は、彼女を誰よりも行動的にさせるようです。
そしてそんな夕映にはまたと無い朗報、記念式典警備任務の募集。コレットは明らかに便乗意識のようですがw
やはりというか当然というか、委員長も応募するとの事で憤慨&愕然とするコレット・・・しかしそんなコレットに対して、逆に自信を付けさせようとする夕映。夕映は勿論ですが、コレットも夕映と出会ったことでお互い協力して成長していこうという気持ちになりあえたのでしょうね。いい関係が出来たんだろうと思います(^^)
それにしても「凄惨な『脱がし合い』」とは何というすばらs・・・いえ、恐ろしい対決になるのやら・・・w
●不明の仲間が心配で・・・
ラカン「何も出来ない今のお前にゃ、心配する権利すらねぇのさ」
おぉ、ラカンはやはりピンポイントでいい言葉を言うなぁ・・・心配になるのは仕方ない事だとは思いますが、行方不明の仲間の事は勿論、探索を任せている朝倉達の事を「信じる」という意味でも、今は修業に打ち込んで欲しいと思います。
●オスティアへの、そして記憶への道
お、ようやく委員長の名前がw
そしてこの妄想っぷり・・・やはりどこかのいいんちょさんに通ずる所があるなぁ・・・(^^;
かたやボロボロの姿で登場した夕映&コレット。今まで以上に相当な修業をつんだ様で、これは期待できそうかな?
夕映「これほどの情熱で何かに打ち込んでいるのは初めてだという気がするです」
記憶喪失以前も、「自分が知りたいという世界の事に関しては何が何でも追求したい」という感覚を持っていました。だから決して「初めて」というワケでもないのでしょう。元々の自分も知りたいと思っていた「魔法の世界」の事だから余計にかもしれません。
素の夕映は「学校の勉強は嫌い」という感覚でしたが、その感覚は「記憶を失くした」という事によって薄れている状態なので、「何かを知りたい、追求したい」という感覚の方が大きく作用しているのでしょうね。この「記憶喪失」が夕映にとってプラスに働いていて、現状「夕映が成長する為」には必要な要素でもあったのかと思います。
それにしても、もう完璧に飛んでますねぇ・・・絶対ネギ達がビックリしそうだ・・・そのシーンが早く来ないかな?
●ナギさんを想う亜子、その亜子を想うアキラ
ナギさん(大人ネギ)の為に誠心誠意尽くそうと燃える亜子。ナギさんへの想いは亜子に自信をつけさせてくれているみたいですね(^^)
そしてそんな亜子にど~~~しても伝えたいアキラ・・・言いたい気持ちはすごく分かる!それが「亜子の為」ということもすご~~く分かる!だからこそ言葉を詰まらせて結局言えないアキラ・・・涙を浮かべて逃げ出してしまうくらいに、「亜子の頑張ってる姿」を見て複雑なんだろなぁ・・・アキラ、いい人だ(つ∀`)
それにしても、今後もし亜子が知ってしまったら・・・亜子は、そしてアキラはどうなっちゃうんでしょうねぇ・・・それが心配だ・・・
以上、今週の感想でした。
今回の肝はやはり「夕映の情熱」でしょうね。記憶を失っていることが、夕映の成長にとってプラスになっていると思える今の展開が面白く感じられました。
さて次回は委員長エミリィ達との脱がしあ・・・対決になるのかな~、と思うんですが、夕映にとってのポイントは「情熱が芽生えるか否か」だと思うので、対決そのものの経過というのは必要ないのかも?(もちろん見たい事には変わりないんですけど
対決の結果、オスティアに向かう夕映とコレットの姿を見られる感じになりそうかなぁ・・・
というところでまた再来週です~。
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確かに夕映は興味のあるものをとことん深く追求したがるタイプですね。だから比較的広く浅い範囲で結論が出る中学校の授業は嫌いなのかも。乱暴に言ってしまえば、中学授業には夕映を夢中にさせる「未知」が少ないのかもしれません。
そして壮絶な脱がし合いとは…普通思いつかないですって、こんな発想(^^;)
さすが赤松先生、これは期待できますね!(ちょ