赤松健先生主催『ネギのお茶会』レポート2回目です!
前回まではこちら
「ネギのお茶会」レポート:その1『スタート~まどか&亜矢奈登場編』
ちなみに昨日「今日の事に対する個人的な感想も明日にでも」と書きましたが、色々考えましてまずはお茶会の概要をできる限り細かくお伝えして、全部まとまったところで全体通しての感想という形で書かせていただこうと思います。ご了承ください。
それでは早速どうぞ!
↓
【13:30頃】赤松スタジオメンバー登場
ここからは質疑応答の会ということで、壇上には赤松先生とスタジオの皆様が並びました。
上手側(客席から向かって右)から順番に自己紹介。
・みのるさん
あの「バリバリバリュー」で麻帆良ハッピを着ていらっしゃった方といえば、分かる人がいるかもしれないですね。
「ネギま!」内に登場するラテン語のプロフェッショナルさんです。
・MAXさん
「AIが止まらない」時代からの最古参アシスタントさん!なんでも「嫁募集中」だそうですw
そして中央に赤松先生を挟んで・・・
・山下慶一さん(Yさん)
このお名前でピンと来た方は素敵なネギまファンです!まほら武道会でエヴァに一撃でやられた「一撃兄ちゃん」こと「山下慶一」のモデルになった方です!
主な担当は3D技術担当・・・「3D柔術」もそこからだそうです。
・みつはしとおるさん(MHさん)
赤松スタジオの中ではもっとも新人のアシスタントさん。新人と言っても2年前からだそうです(お名前は11巻から登場)。某有名「○○アニメーション」出身だとの事!
ちなみにお気に入りは「コレット」だそうです(^^)
皆さんの紹介が終わったところで質疑応答のスタートです。会場から挙手で質問を受け付けるとの事。
赤松先生
「ここで喋ったことは、基本的に書いてもらって結構です(^^)」
よっしゃ、できる限り頑張ります!!
Q:日本では教職免許が必要なはずですが、ネギはそれをちゃんと取得したのでしょうか?
A:めちゃめちゃ基本的な質問ですねwww(^^;)
麻帆良が政府の上の方と話が効くので、上手くやってるんですよ。あともっと上の方は、魔法の事も知ってたりするかもしれませんね~。
Q:いいんちょのデザインはおそらくまぎぃさん(本日欠席のチーフアシ様)だと思うのですが・・・?
A:いいんちょはまぎぃだったかな?(メンバーに確認)うん、そうですね。
Q:コンピュータのお好きな赤松先生ですが、マシンの遍歴を教えてください。
A:~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~で、今がVAIOの~~~~~~~~~~・・・
(※謙太郎注:
スイマセン、全く何を喋ってらっしゃるかが分かりませんでしたm(_ _)m
扱ってはいますが、流石にプロの方の語られる事は分かりません(^^;
「VAIO」の名前で「あ、やっと分かるw」と思った程度でしたw
ただ赤松先生、やはり恐ろしいほどお好きなので、何気に一番長く語ってらっしゃったようにも思えましたw
Q:OADについて、「普通に売れれば・・・」とおっしゃっていた事がありましたが(ALN3月29日、OAD化発表の日記参照)
具体的にはどの程度売れれば映画などの展開になるのでしょうか?
A:「普通に」は「3万」でしょうね。
「5~6万」で「総集編OAD+映画」
「9~10万」行ったら・・・そりゃ「TVアニメ」ですよ。もしそれで企画が上がらなかったとしたら、私が掛け合いますよ。
Q:「白き翼」の公式サイトのカウンターは、ぶっちゃけ「OAD予約数」ですか?
A:あれは・・・そうなんですか?(編集さんに聞く→編集さんうなずく)
・・・だそうです。
(※・・・ちなみに今これを書いている時点で「10035」)
Q:展開としてネギま声優さん全員が集まるイベントをもう一度見たいのですが・・・?
A:あれはね~、「奇跡」ですよ(^^;)
皆さん忙しくなっちゃった方もいらっしゃるし・・・スケジュール的に不可能ですよね~。
あとはまぁ・・・スタチャに掛け合ってください(^^;)
↓※注:この質問は回答に一部原作ネタバレを含みますので、該当部分は反転してご覧下さい。
Q:まき絵と裕奈には具体的な描写があったのですが、クラスメイト達はどうして魔法世界で言葉が通じるのでしょうか?
A:魔法世界では、ごく簡単な魔法で通じるんですよ。ちなみに今週号で(ここからネタバレ→)アスナ達のネコ耳なども単なる変装ではなくて、簡単な「獣人化魔法」の一つです。だからその魔法の効果でネコ耳がある時は、本物の耳は描いていないんです。(←ここまで)
Q:ガヤなどの小さなモブキャラに、「ネギま!」に関係のない作品のキャラが出ていたりするのですが、あれは赤松先生のご趣味でしょうか?
A:あれはね~、背景はアシに任せちゃうんで・・・みんなが勝手に書いちゃうんですよ(^^;)
だからたまに「あのキャラお好きなんですか?」とか聞かれるけど、知らないのもあるんですよね。
(最後の質問)
Q:私は五月が好きなんですが、「31人のヒロイン」という中でちょっと太めのキャラを作られた理由は?
A:いくら美少女達とは言っても、クラス全員が細くてスラっとしてるのはありえないですよね。だからこその「カスタムタイプ」のキャラです。
喋る時もあえてフキダシ無しにしてみたり、ちょっと太めだったら食べるのも好きだろうということで「お料理研究会」にしてみたり・・・
カスタムだからこそ、「特別に愛がこもってます」(^^)
(※ちなみにこの「特別に愛がこもってます」は謙太郎が個人的に一番嬉しかった言葉だったりします(^^)
そのあたりはまとめの時にでも・・・
ここで質問は終了だったのですが・・・
赤松先生
「なんかほとんど私が答えてたから、私だけで良かったみたいになっちゃいましたねww(^^;)
何か言いたい事ありますか?」
MAXさん
「ちなみに五月のセリフは私が書いています」
赤松先生
「そうだね、あとタカミチの文字(出席簿)とかもそう。ちなみにネギの文字は私です」
山下さん
「亜子と超(名簿?)、あとラカン(黒板?)は私ですね」
(クラスメイトの名前の話から)
みのるさん
「ちなみに最後が『あ(の段)』で終わるとラテン語にしやすいんです」
これは「へぇ~」ですね。皆さん反応していたように思えました。
・・・そっか~、「え」の段だなぁ・・・(何の話だ?
以上で質疑応答コーナーの終了でした。残念ながら時間が短くて聞けなかった方が多かったようで、この時の小休憩に先生に駆け寄る方も結構いらっしゃいました。やっぱり皆聞きたいは沢山ありますよね~。
・・・とキリのいい所で今日は終了です。ここで半分ですが、その場に居たときは「もう一時間経っちゃったの!?」と思った事を覚えています。
ということで明日はいよいよ後半突入、「赤松検定試験」編です!
前回まではこちら
「ネギのお茶会」レポート:その1『スタート~まどか&亜矢奈登場編』
ちなみに昨日「今日の事に対する個人的な感想も明日にでも」と書きましたが、色々考えましてまずはお茶会の概要をできる限り細かくお伝えして、全部まとまったところで全体通しての感想という形で書かせていただこうと思います。ご了承ください。
それでは早速どうぞ!
↓
【13:30頃】赤松スタジオメンバー登場
ここからは質疑応答の会ということで、壇上には赤松先生とスタジオの皆様が並びました。
上手側(客席から向かって右)から順番に自己紹介。
・みのるさん
あの「バリバリバリュー」で麻帆良ハッピを着ていらっしゃった方といえば、分かる人がいるかもしれないですね。
「ネギま!」内に登場するラテン語のプロフェッショナルさんです。
・MAXさん
「AIが止まらない」時代からの最古参アシスタントさん!なんでも「嫁募集中」だそうですw
そして中央に赤松先生を挟んで・・・
・山下慶一さん(Yさん)
このお名前でピンと来た方は素敵なネギまファンです!まほら武道会でエヴァに一撃でやられた「一撃兄ちゃん」こと「山下慶一」のモデルになった方です!
主な担当は3D技術担当・・・「3D柔術」もそこからだそうです。
・みつはしとおるさん(MHさん)
赤松スタジオの中ではもっとも新人のアシスタントさん。新人と言っても2年前からだそうです(お名前は11巻から登場)。某有名「○○アニメーション」出身だとの事!
ちなみにお気に入りは「コレット」だそうです(^^)
皆さんの紹介が終わったところで質疑応答のスタートです。会場から挙手で質問を受け付けるとの事。
赤松先生
「ここで喋ったことは、基本的に書いてもらって結構です(^^)」
よっしゃ、できる限り頑張ります!!
Q:日本では教職免許が必要なはずですが、ネギはそれをちゃんと取得したのでしょうか?
A:めちゃめちゃ基本的な質問ですねwww(^^;)
麻帆良が政府の上の方と話が効くので、上手くやってるんですよ。あともっと上の方は、魔法の事も知ってたりするかもしれませんね~。
Q:いいんちょのデザインはおそらくまぎぃさん(本日欠席のチーフアシ様)だと思うのですが・・・?
A:いいんちょはまぎぃだったかな?(メンバーに確認)うん、そうですね。
Q:コンピュータのお好きな赤松先生ですが、マシンの遍歴を教えてください。
A:~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~で、今がVAIOの~~~~~~~~~~・・・
(※謙太郎注:
スイマセン、全く何を喋ってらっしゃるかが分かりませんでしたm(_ _)m
扱ってはいますが、流石にプロの方の語られる事は分かりません(^^;
「VAIO」の名前で「あ、やっと分かるw」と思った程度でしたw
ただ赤松先生、やはり恐ろしいほどお好きなので、何気に一番長く語ってらっしゃったようにも思えましたw
Q:OADについて、「普通に売れれば・・・」とおっしゃっていた事がありましたが(ALN3月29日、OAD化発表の日記参照)
具体的にはどの程度売れれば映画などの展開になるのでしょうか?
A:「普通に」は「3万」でしょうね。
「5~6万」で「総集編OAD+映画」
「9~10万」行ったら・・・そりゃ「TVアニメ」ですよ。もしそれで企画が上がらなかったとしたら、私が掛け合いますよ。
Q:「白き翼」の公式サイトのカウンターは、ぶっちゃけ「OAD予約数」ですか?
A:あれは・・・そうなんですか?(編集さんに聞く→編集さんうなずく)
・・・だそうです。
(※・・・ちなみに今これを書いている時点で「10035」)
Q:展開としてネギま声優さん全員が集まるイベントをもう一度見たいのですが・・・?
A:あれはね~、「奇跡」ですよ(^^;)
皆さん忙しくなっちゃった方もいらっしゃるし・・・スケジュール的に不可能ですよね~。
あとはまぁ・・・スタチャに掛け合ってください(^^;)
↓※注:この質問は回答に一部原作ネタバレを含みますので、該当部分は反転してご覧下さい。
Q:まき絵と裕奈には具体的な描写があったのですが、クラスメイト達はどうして魔法世界で言葉が通じるのでしょうか?
A:魔法世界では、ごく簡単な魔法で通じるんですよ。ちなみに今週号で(ここからネタバレ→)アスナ達のネコ耳なども単なる変装ではなくて、簡単な「獣人化魔法」の一つです。だからその魔法の効果でネコ耳がある時は、本物の耳は描いていないんです。(←ここまで)
Q:ガヤなどの小さなモブキャラに、「ネギま!」に関係のない作品のキャラが出ていたりするのですが、あれは赤松先生のご趣味でしょうか?
A:あれはね~、背景はアシに任せちゃうんで・・・みんなが勝手に書いちゃうんですよ(^^;)
だからたまに「あのキャラお好きなんですか?」とか聞かれるけど、知らないのもあるんですよね。
(最後の質問)
Q:私は五月が好きなんですが、「31人のヒロイン」という中でちょっと太めのキャラを作られた理由は?
A:いくら美少女達とは言っても、クラス全員が細くてスラっとしてるのはありえないですよね。だからこその「カスタムタイプ」のキャラです。
喋る時もあえてフキダシ無しにしてみたり、ちょっと太めだったら食べるのも好きだろうということで「お料理研究会」にしてみたり・・・
カスタムだからこそ、「特別に愛がこもってます」(^^)
(※ちなみにこの「特別に愛がこもってます」は謙太郎が個人的に一番嬉しかった言葉だったりします(^^)
そのあたりはまとめの時にでも・・・
ここで質問は終了だったのですが・・・
赤松先生
「なんかほとんど私が答えてたから、私だけで良かったみたいになっちゃいましたねww(^^;)
何か言いたい事ありますか?」
MAXさん
「ちなみに五月のセリフは私が書いています」
赤松先生
「そうだね、あとタカミチの文字(出席簿)とかもそう。ちなみにネギの文字は私です」
山下さん
「亜子と超(名簿?)、あとラカン(黒板?)は私ですね」
(クラスメイトの名前の話から)
みのるさん
「ちなみに最後が『あ(の段)』で終わるとラテン語にしやすいんです」
これは「へぇ~」ですね。皆さん反応していたように思えました。
・・・そっか~、「え」の段だなぁ・・・(何の話だ?
以上で質疑応答コーナーの終了でした。残念ながら時間が短くて聞けなかった方が多かったようで、この時の小休憩に先生に駆け寄る方も結構いらっしゃいました。やっぱり皆聞きたいは沢山ありますよね~。
・・・とキリのいい所で今日は終了です。ここで半分ですが、その場に居たときは「もう一時間経っちゃったの!?」と思った事を覚えています。
ということで明日はいよいよ後半突入、「赤松検定試験」編です!
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そして、確かに「え」の段ですねwその相棒は「あ」の段ですがww