「ネギのお茶会」レポート:その4『朝までネギま〜エンディング編』
赤松健先生主催『ネギのお茶会』レポート最終回です!
前回まではこちら
「ネギのお茶会」レポート:その1『スタート〜まどか&亜矢奈登場編』
「ネギのお茶会」レポート:その2『赤松スタジオ質疑応答編』
「ネギのお茶会」レポート:その3『赤松検定試験編』
これでようやく最後です。・・・って先々週の話だったんですよね?もうずっと前なのかと思ってしまいます、いつもの事ですが・・・
それでは早速どうぞ!
↓
【14:20頃】「朝まで生ネギま!」スタート
♪チャ〜チャ〜チャッチャラッチャ〜〜〜〜チャチャッ♪
某「朝まで」番組のテーマソングが流れましたw
赤松先生司会に紹介され、パネリストとして選ばれた6名のブロガーさんが順に壇上へ。
パネリストは上手側より
・さっちゃんさん(clover1517)
・鈴きんさん(鈴きん的。)
・和泉彼方さん(和泉彼方の萌え尽き日記(別館))
・楊さん(ネギま!部屋(楊さんのページ別館))
・黒猫さん(猫とネギま!と声優さん)
・箱リロの楓さん(楓の箱リロLive対戦日記)
以上6名の方々。
センターに赤松先生が座り、7人が並んで座る形になりました。
いよいよパネルディスカッションのスタートです!
●『バトル派かクラスメイト萌え派か?』
赤松先生
「(募集時に)バトル派かクラスメイト萌え派かで募集をしたんですが、あんまり意味なかったですね。みんな『どちらも』といった感じなんで・・・なので『よりどちらか?』といった所でお話をしたいと思います」
ここで黒猫さんの発言。
黒猫さん
「事前に私のブログで募集させていただいたアンケートがありまして、そちらが『クラスメイト派が61%、バトル派が38%』という結果になっていました。これは私も非常に驚きました」
参考:「あなたはクラスメイト萌え派?それともバトル派?」
参考:「魔法先生ネギま!アンケート「クラスメイト萌え派?バトル派?」結果発表!」
赤松先生
「でもそれはネット上だけの調査ですよね。一般層はまた違いますよね」
すかさずコメントなさった赤松先生。ここで言う「一般層」というのは、マガジンの読者アンケートの層だと思われます。
確かに赤松先生も日記で、何度か「バトル回は一般層の受けがいい」というような話もされていました。
そこから『ネット層と一般層の話』について。
赤松先生
「一般層に聞いたら違うかもしれませんね〜」
楊さん
「ネット層では2〜30代が多くいらっしゃって、10代はまだまだ少ないですね〜」
赤松先生
「最近、電車でも雑誌を読む人が少なくなりました。みんな携帯見てるんですよ。それもありますよね」
鈴きんさん
「先生の言う『一般層』というのは?」
赤松先生
「10代中心の25歳以下ですね。マガジンの読者としてはそれ以上かもしれないですけど、そこをターゲットにすると単行本買ってくれない」
楊さん
「いやいや、ネットでは30代でも読者多いですよ!実際この会場にいる人達見れば分かりますよね〜。実際パネリストにも30代がいますし、それにそれ以上も・・・」
鈴きんさん
「年齢の事は言うなww」
自分もこの流れで言われている『一般層』以上の人間ですが、自分の交流からしても実際にこの世代のファンは少なくはないはずです。ただそれは、いわゆる『コアなファン』と言われる層なのかも・・・
●『女性から見た「ネギま!」について』
前の流れを汲んで、「女性や少年向け」というお話。
赤松先生
「萌えよりバトルが多くなりつつあるのは、若干ですが「少年・女性層」というのを意識しています。(さっちゃんさんに)女性として、裸の描写とかはどうですか?」
さっちゃんさん
「そんなにいやらしく感じていないです、やっぱりちょっと恥ずかしいですが・・・エッチな話はバトルでシリアスになりすぎてるのを防ぐ緩衝材みたいなものだと感じてます」
赤松先生
「エロスは『緩衝材』!?(^^;)」
和泉さん
「同人などでは18禁が弱い(少ない)ところからもですけど、エロスはそんなに関係ないんでしょうね」
赤松先生
「実は『武装解除で服が脱げる』というのも特に意味はないんですよ。『必ず服が脱げる』というところに『おい、なんでだよw』と読者にツッコんでもらいたい(^^)」
(後での話ですが、『アデアットで必ずパンチラする』というのもその一つだそうです)
ここで、会場の女性に意見を聞くことに・・・
女性
「パンチラなどについては最初抵抗ありました。『あざといな〜』とか。でも最近は流れとしてはアリだな〜と思って、逆に『どこに入れてくるんだろう?』と考えるのが面白くなってきました。」
「『ネギま!』はバトルもあってエロもあって萌えもあって、また悲しい過去の話とか・・・色々盛りだくさんで『こってりラーメン』のような感じです」
見事なまとめに感動です(^^)
女性にとってはそういう印象なんですねぇ・・・
●『連載ペースについて』
現在の「18ページで4週1休みペース」か「14ページで毎週連載ペース」かどちらがよいかというお話。恐らく赤松先生が一番聞きたかった議題なのではないかと思います。
楊さん
「私はむしろ隔週でもいいと思ってます。そのペースで完全なものを描いて欲しいです。
ただ一般層の方は毎週やって欲しいだろうと思いますが」
赤松先生
「昔からマガジンには『10週で1回休み』という制度があって、それもあって許されてるんだけど、『ジャンプ』とかだったらありえないですよね」
和泉さん
「(赤松先生)倒れられてもいけないので・・・」
楊さん
「逆に14ページでストーリーは難しいんじゃ・・・?」
赤松先生
「実際に14ページ方式にした場合のイメージは『28ページで前後編』というイメージで、14ページで一旦CMといったイメージになると思います」
(現在が9ページでCMを挟むイメージだそうです)
鈴きんさん
「14ページ内で収めようとすると大変では?コマが小さくなったりとかしないですか?」
赤松先生
「いや、逆に大きくなりますね。むしろ1話完結を18ページでやる方が難しい。クラスメイト編とかキャラに思いいれがあると、どうしてもサッと終われなくて2週、3週となってしまいますね」
鈴きんさん
「感想を書くには休みがあるとありがたいんですけどね〜」
(↑・・・これは僕も同感です(^^;
さっちゃんさん
「私はやっぱり14ページでも毎週やって欲しいです。休載だと『また休みかー』と思ってしまいます」
これについて会場の男性(関係者席)からの意見
男性
「私は14ページで毎週が希望です。今回の限定版を買ってもらえるファンを確実に増やす為には、休載の回があるのは惜しいです。連載されていない回にマガジンを見た人を取りこぼしている可能性があるというのは・・・だからやはり『常に連載されている』というアピールは重要だと思います」
ここで会場にアンケート。「マガジン購読派か立ち読み派か?」ということで挙手を取りました。
ざっと見渡した感じですが、
マガジン購読派・・・半数強
立ち読み+単行本派・・・1/3程度
単行本のみ・・・4、5人
このネットで募集されたコアなファン80名の中でも、立ち読みの方は結構多いですね・・・しかもこれがいわゆる「一般層」の読者だったとしたら、学生さんであまり出費できないという方もいらっしゃるだろうと思うので、もっと増えるかもしれないですね・・・
鈴きんさん
「あまり連載を続けさせたら死ぬんじゃないかーとも・・・」
楊さん
「『第一部・完』(18巻と19巻の間)の時にもっと休めばいいのにと思ってたんですが・・・」
赤松先生
「休んだら人気が落ちると思ったのを恐れました。なるべく続けさせた方がいいなーと。
それと『ラブひな』の時にも長期休載したけれど、描く方もすごく気が抜けちゃうんですよ・・・」
この話題については、結論を出すのは難しいですね・・・
僕は現在の「18ページ4週1休み」が良いと思っているんですが、やはり毎週連載されていれば嬉しいですからね・・・
●『作品に対する今後の希望について』
最後に『ネギま!』に対する今後の要望を、パネリストの皆さんに聞くことに・・・
楓さん
「クラスメイトのカップリング話を増やして欲しいです。一部のファン向けにも・・・」
黒猫さん
「最近のバトル話がやや重めなので、クラスメイトの話が結果的にバトルに結びつくとかそういうのは?」
赤松先生
「やっぱりバトルの方がアンケートはいいんですよね、少年層には受けがいい。
それから萌えの単発が続くのは・・・どうしても短命になりやすいですからね〜」
楊さん
「どう転ぶにしても打ち切りめいた変な終わり方ではなく、完全な形で終わらせて欲しいです」
和泉さん
「現在はニーズを見てバランスを取るといったスタンスでやられていますが、最終的にはそういったものを関係なく、自分のスタイルで終わらせて欲しいと思います」
赤松先生
「でもね〜、そういう『何を描いてもついていきます』ってのは嘘だと思うんですよ。やっぱり面白くなくなったら見ないですよ。」
鈴きんさん
「最近の夕映の3話分のようにクラスメイトがメインのバトル話を増やしてもいいと思います。クラスメイト編にバトル編の味が加わるといった感じで」
さっちゃんさん
「亜子とナギ(大人ネギ)やアスナとタカミチのように、ラブ要素をもうちょっと増やして欲しいです」
こちらも会場からの意見を・・・
男性1(一般枠)
「魔法世界に行っていないクラスメイトももっと活躍させて欲しいです」
赤松先生
「この間の短編集(210時間目)ぐらいではダメですかね〜?ザジも出たんですけどね〜(^^;)」
男性2(関係者席)
「ネギとアスナの進展具合が分かりにくくなってきたので、そのような描写を増やして欲しいです」
赤松先生
「それは『ネギとアスナが結ばれる』と決め付けてるからですよ。もしそうじゃなかったとしたら・・・?(^^)」
最後に赤松先生が気になる発言を残し、どよめく会場w
これにてパネルディスカッション『朝まで生ネギま!』終了です!!
・・・・・・短いっっ!!!
本当に『朝まで』やってくれても良かったのにといった感じですね〜。時間の都合上仕方ないですけど・・・
まだまだ意見を言いたい方も、言い足りない方も多かったと思います。今後このような機会があるのか・・・お忙しいとは分かっていますが、あると願いたいですね!
【15:00過ぎ】エンディング
若干の時間押しがありましたが討論会も無事に終わり、壇上に赤松先生、そしてまどかさん&亜矢奈さんが三たび登場!いよいよこのお茶会も終わりの時を迎えました。
最後にということで、第一期最終回ED「輝く君へ〜Peace」を会場全員で合唱することになりました!
もちろん僕は振り付きです!しっかり声を出して、合唱させてもらいました!!
今日の良き日が、今後の『ネギま!』の歴史の一つとして刻まれますように・・・
合唱が終わって赤松先生の締めのお言葉。
赤松先生
「今後とも『ネギま!』をよろしくお願いします!まだまだ続きますので!」
会場からの盛大な拍手で、無事にお茶会は終了いたしました!楽しかった!終わるのが本当に惜しかったです!!
忙しい中、このような会を催してくださった赤松先生はじめスタジオの皆様、ゲストとして駆けつけてくださったまどかさん&亜矢奈さん、そして会場に集められたネギま応援団の皆さん!
お疲れ様でした!!ありがとうございました!!!
【以下、激しく余談】
退場の時、出口で赤松先生がお見送り&握手をしてくださいました!その時に一人一言ずつお話をできるチャンスがあったのですが・・・・・・
緊張しすぎて・・・・・・
「勝手に楓姉の婿になってスイマセン!」って・・・
・・・言うつもりで忘れてしまいました・・・・・・orz
いや〜、完全にぶっ飛んでしまいました・・・またの機会・・・・・・あるのかな?(^^;;;
赤松先生の手が異様に柔らかかったことはしっかり覚えてますw(*^-^*)
以上、お茶会レポート終了です!
今回の内容についてまた思うことがあったら、その時に何か書こうと思います。
Comment
[529]
[533] コメントレス
いつも見ていただいてありがとうございます!m(_ _)m
「一般層」の線引きは難しいですよね〜。でもその境目がはっきりしていないのがネギまなのかも・・・
年齢で分けるか深さで分けるかでも変わってくると思いますが、これからのネギまの展開を左右される可能性もあるので・・・しっかり考えてみたいですね。
楓姉の件は・・・万が一再びお会いできたらその時にはかならず告りたいと思います!(告るの?
コメントの投稿
Trackback
この記事のトラックバックURL
http://kenmypace.blog70.fc2.com/tb.php/240-d2b4edab




「ネギま!」214時間目感想




















ネギまのターゲット層の話は興味深いですね…この部分の話は複数の見方が出ていたので。なるほど「一般層」の事でしたか…年齢だけで言うなら私も一般層ですが、実際はコア層な気がします。この辺は線引きが難しい(^^;)
楓姉は少し残念でしたね…それを先生の前でさらっと言える人はかなりの強心臓だと思いますが。ただ、きっと赤松先生なら快く承認してくれる気がします(^^)