まいぺーす日和

神は仰いました、感想は焦らず自分のタイミングで書けばよいのです。

酷暑のせいでつい神の言葉を代弁してしまいました謙太郎です。


さて今週のマガジン33号ですが、「トッキュー!!」が終わってしまいましたね。本編にもなのですが、何よりも最終ページの「12504名の海上保安官が日本の海を守り続けています。」という言葉に感涙を受けてしまいました。
そしてスクランも次回最終回・・・やはり少し淋しくなりますね・・・

それでは今週のネギまの感想に参りましょう！
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↓ネタバレ注意
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「魔法先生ネギま！」220時間目『ネギま部の心はひとつ！』の感想です。

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●「グレート・パル様号」

ネーミングについては置いといて（ちょ
・・・とりあえず楓姉の作った手料理を是非いただきたい・・・何作ってるんだろうなぁ(*´ｐ`)

15万ドラクマ・・・魔法世界で1年以上は遊んで暮らせるくらいの金額ですか？それを1ヵ月半でどうやって稼いだかが非常に気になるのですが・・・
しかし「隠れ家」という割に、垂直尾翼(?)の白き翼ロゴは目立ちすぎなのでは？(^^;

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●納得いかないお姫様

「変なおくすり」とか「身体に悪そうなもの」とネギの身体を心配するアスナ。そりゃまぁ、自分の見ていないウチに得体の知れない禁呪を会得してしまっているのだから、心配なんてもんじゃないですよね。その経緯を知らないワケだし・・・


千雨「そーやってあんたに怒られんだろーってのも考えた上でな」


ここで保護者リレーが行われた感じですね。ネギを見守ってきた、ある意味ネギと一緒に戦った千雨のフォローがあるお陰で、アスナにとっても幾分納得いくことでしょう。
ただ逆に「自分が見ていないネギの姿がある」という意味では、アスナにとっては不安でたまらない部分もあるんだろうなぁ・・・

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●アスナが「部長」たる所以

アスナ「危険なんでしょホントは、お子ちゃまが嘘ついてもすぐわかるんだから」

あ～、やっぱりアスナですね(^^)
ネギの表情とか態度を見れば一目瞭然だろうというのもですが、ネギに対してどう言えば良いかも分かってるのは流石です。

この次のため息つきながらほっぺを「モニュモニュムニュ」するアスナが可愛いな～。

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●異様に可愛い夕映

おや、エミリー×夕映にフラグがｗ
エミリーもこれからデレが来るんですかね？(^^)

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●過去を思うラカン

「元気でまっすぐな」アスナを見て、過去の盟友を思い浮かべるラカン・・・

ラカン「『黄昏の姫御子』　完全魔法無効化能力者」
　　　「直径50キロに及ぶ巨大魔法災害『広域魔力消失現象』」

オスティアが廃墟と化した原因はアスナ自身・・いや、アスナの能力によるものだった・・・
それをもし今のアスナが知ってしまったら、どう思うのでしょうねアスナは・・・


ラカン「一つの国と一人のか弱い女の子を守ることはできなかった・・」
　　　「・・ったく何が英雄だよ」

なんか切ないラカンさんですね・・・過去に自分達が成し得なかった「お姫様を守る」ということ。これを戦友ナギの息子・ネギに託す・・・
アスナとネギの信頼関係を汲んで、ネギと仲間達の結束を信じて、「みんなを守る」ことをネギに託すラカン。ネギはそれに応えることができるのでしょうか？

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以上、今週の感想でした。
ここで一区切り、次回はついに「終戦記念祭」に入るのか？まだ未確認のアーニャ、記憶喪失の夕映、まき絵＆裕奈との再会もありますが、ひとまずアーニャの安否が一番気になるところですね。ここまで全く出てこないのですから、何かに巻き込まれているとしか考えられないのですが・・・どうなるのでしょうか？

それではまた次回です～。

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[記事個別URL]｜投稿日時：[2008.07.21 - 14:07:57]