こんばんは謙太郎です。
お久しぶりのネギま感想を書かせていただきたいと思いますm(_ _)m
今回で27巻収録分終了ということですので、その「引き」についても少々・・・
それでは早速こちらからどうぞ~!
↓
↓ネタバレ注意!!
↓
「魔法先生ネギま!」249時間目『免許皆伝!』の感想です。
●宴の時
ネギvsラカンの対決も引き分けとなり、オスティアの夜の街は宴会ムードのようですね。
いますよね~、「ありゃナギの勝ちだった」とか「勝ちはラカン氏に決まっておろう」とか、評論家ぶる人達っていますよねw
おっと、戦乙女騎士団がまたこんな所に。まだ警備中なんですねw
夕映ももちろん居るのですが、戦いも終わったことですし、そろそろネギ達との再会話があって欲しいなぁ・・・
●戦い終わって癒しの時
一方無事に戦いを終えたネギ&小太郎。
あ、やはり木乃香のアーティファクトで自分を回復してるんですね。テオ様との期間限定仮契約はいつ解除するのかな?
ネギに感謝されてコタ君がデレたw(*´ヮ`)
控え室に乱入してきた一同。
アキラが随分感動したのかすごい勢いで喋りかけてますね~。
今回の戦いを目の当たりにして、アキラはネギへの感心を深めた気がするなぁ・・・
コタ&夏美、このカップリングはマジでいい雰囲気だと思うw
普段は普通のはずなんだけど、小太郎の前でだけツンデレになる夏美がずいぶん可愛らしい。
ネギの謝りの言葉を受ける亜子、正体は分かっていてもこの姿の時だけはやはり「ネギ」ではなく「ナギ」として接することを決めたのかな?
「吹っ切れている」というようには思えないけど、もうしばらくは夢のままでいてもいいと思います。
●「人間核兵器」by夏美
夏美ちゃん、それは流石に言いすg・・・いや、妥当。
っつーかこのおっさんはやはり自重しないな(^^;
そしてその「人間核兵器」に膝蹴りを入れられるのは千雨だけ・・・と。
(エヴァに物理的ツッコミを入れられるアスナのごとくw
ラカン「賞金の残りだ、やるよ」
まぁ想定内の展開ですかね~。素直に「ラカンが一人前と認めた」と感じることにします。
ラカン「軍ですらアレ全部を開発するには数年かかるそうだぞ」
数年とまではいかないにしろ、エヴァの巻物内で開発していたのでそれなりの日数はかけているはずですが、そこはやはりネギの天賦の才能の賜物といったところでしょうか。
この数日でホントに成長したんですね。というか成長しすぎであとが怖そうですが・・・
●悩みつづける「主役」
ネギ「僕がこの答えに気づけたのは、あそこの亜子さんと扉の陰のトサカさんのおかげです」
これは正直ちょっと「どうかなぁ?」と思います。
確かに亜子に勇気付けられ、トサカにボコボコにされて、心の中のわだかまりとか見失っていた目標に気づけたのだとは思うのです。
ですが、そのお陰で新しい技を生み出せたというのとはちょっと繋がりにくいかなぁ・・・
まぁネギ君らしいといえばらしい解釈だと思います。
誰かの言葉や笑顔がないとすぐに悩み、抱え込む・・・それが「天才少年・ネギ君」ではあるからな・・・と。
●ネギ、崩壊・・・?
ネギの身体を蝕む「闇の魔法」・・・ついに最悪の副作用が表れつつありますね・・・
そもそもは「フェイトと対等に戦うため」に身に付けた「闇の魔法」ですが、ラカンとの戦いの為にさらに無理矢理強力にしていって、急激な成長に身体が追いついていない(もしくは対応しきれていない)という状況でもあると思います。
ラカン「ネギと、その愉快な仲間達が、この世界の運命を握るコトになる!!・・かも知れねぇ」
これが今後のテーマとなりそうですね。
この後、アスナ&アーニャの奪還を絡めてフェイト達との一悶着があり、最悪魔法世界から脱出できないか・・・
もしくはなんとか現実世界に戻ったとしても、何かしらの『大きな』問題を抱えた状態で戻ることになりそうな予感がします。
ただ展開的にはこのまま戻れなくなってしまった場合に現実世界のクラスメイトが全く出番がなくなってしまうので、それは流石に避けて欲しいところですね。
それはさておき余談ですが・・・
ラカン「俺のツテで最高の医者をメガロから呼んどいた」
・・・あれ?その医者が既に到着できてるってことは、タカミチ&龍宮隊長も既に到着できていておかしくはないよなぁ・・・?
フェイト達からの察知を防ぐ為にあえて隠れて行動してる・・・ってこともありそう?
以上、今週の感想でした。
ここで27巻分終了&合併号含めた休載ということで、非常にキリのいい締めになった気がします。
やっぱり単行本単位の締めとしてはスッキリしてるなぁと感じました。
今のところで特に気になるのは「アスナ&アーニャ救出」と「記憶喪失夕映との合流」の二本柱でしょう。
前者は刹那達探索隊の能力が、後者はネギ本人と夕映との対峙によるものが、どちらもどのように展開されるのかが気になりますね。
・・・他に何か大事な伏線忘れてたりしないよなぁ・・・
(久々すぎて自分を振り返りきれてない(^^;
お久しぶりのネギま感想を書かせていただきたいと思いますm(_ _)m
今回で27巻収録分終了ということですので、その「引き」についても少々・・・
それでは早速こちらからどうぞ~!
↓
↓ネタバレ注意!!
↓
「魔法先生ネギま!」249時間目『免許皆伝!』の感想です。
●宴の時
ネギvsラカンの対決も引き分けとなり、オスティアの夜の街は宴会ムードのようですね。
いますよね~、「ありゃナギの勝ちだった」とか「勝ちはラカン氏に決まっておろう」とか、評論家ぶる人達っていますよねw
おっと、戦乙女騎士団がまたこんな所に。まだ警備中なんですねw
夕映ももちろん居るのですが、戦いも終わったことですし、そろそろネギ達との再会話があって欲しいなぁ・・・
●戦い終わって癒しの時
一方無事に戦いを終えたネギ&小太郎。
あ、やはり木乃香のアーティファクトで自分を回復してるんですね。テオ様との期間限定仮契約はいつ解除するのかな?
ネギに感謝されてコタ君がデレたw(*´ヮ`)
控え室に乱入してきた一同。
アキラが随分感動したのかすごい勢いで喋りかけてますね~。
今回の戦いを目の当たりにして、アキラはネギへの感心を深めた気がするなぁ・・・
コタ&夏美、このカップリングはマジでいい雰囲気だと思うw
普段は普通のはずなんだけど、小太郎の前でだけツンデレになる夏美がずいぶん可愛らしい。
ネギの謝りの言葉を受ける亜子、正体は分かっていてもこの姿の時だけはやはり「ネギ」ではなく「ナギ」として接することを決めたのかな?
「吹っ切れている」というようには思えないけど、もうしばらくは夢のままでいてもいいと思います。
●「人間核兵器」by夏美
夏美ちゃん、それは流石に言いすg・・・いや、妥当。
っつーかこのおっさんはやはり自重しないな(^^;
そしてその「人間核兵器」に膝蹴りを入れられるのは千雨だけ・・・と。
(エヴァに物理的ツッコミを入れられるアスナのごとくw
ラカン「賞金の残りだ、やるよ」
まぁ想定内の展開ですかね~。素直に「ラカンが一人前と認めた」と感じることにします。
ラカン「軍ですらアレ全部を開発するには数年かかるそうだぞ」
数年とまではいかないにしろ、エヴァの巻物内で開発していたのでそれなりの日数はかけているはずですが、そこはやはりネギの天賦の才能の賜物といったところでしょうか。
この数日でホントに成長したんですね。というか成長しすぎであとが怖そうですが・・・
●悩みつづける「主役」
ネギ「僕がこの答えに気づけたのは、あそこの亜子さんと扉の陰のトサカさんのおかげです」
これは正直ちょっと「どうかなぁ?」と思います。
確かに亜子に勇気付けられ、トサカにボコボコにされて、心の中のわだかまりとか見失っていた目標に気づけたのだとは思うのです。
ですが、そのお陰で新しい技を生み出せたというのとはちょっと繋がりにくいかなぁ・・・
まぁネギ君らしいといえばらしい解釈だと思います。
誰かの言葉や笑顔がないとすぐに悩み、抱え込む・・・それが「天才少年・ネギ君」ではあるからな・・・と。
●ネギ、崩壊・・・?
ネギの身体を蝕む「闇の魔法」・・・ついに最悪の副作用が表れつつありますね・・・
そもそもは「フェイトと対等に戦うため」に身に付けた「闇の魔法」ですが、ラカンとの戦いの為にさらに無理矢理強力にしていって、急激な成長に身体が追いついていない(もしくは対応しきれていない)という状況でもあると思います。
ラカン「ネギと、その愉快な仲間達が、この世界の運命を握るコトになる!!・・かも知れねぇ」
これが今後のテーマとなりそうですね。
この後、アスナ&アーニャの奪還を絡めてフェイト達との一悶着があり、最悪魔法世界から脱出できないか・・・
もしくはなんとか現実世界に戻ったとしても、何かしらの『大きな』問題を抱えた状態で戻ることになりそうな予感がします。
ただ展開的にはこのまま戻れなくなってしまった場合に現実世界のクラスメイトが全く出番がなくなってしまうので、それは流石に避けて欲しいところですね。
それはさておき余談ですが・・・
ラカン「俺のツテで最高の医者をメガロから呼んどいた」
・・・あれ?その医者が既に到着できてるってことは、タカミチ&龍宮隊長も既に到着できていておかしくはないよなぁ・・・?
フェイト達からの察知を防ぐ為にあえて隠れて行動してる・・・ってこともありそう?
以上、今週の感想でした。
ここで27巻分終了&合併号含めた休載ということで、非常にキリのいい締めになった気がします。
やっぱり単行本単位の締めとしてはスッキリしてるなぁと感じました。
今のところで特に気になるのは「アスナ&アーニャ救出」と「記憶喪失夕映との合流」の二本柱でしょう。
前者は刹那達探索隊の能力が、後者はネギ本人と夕映との対峙によるものが、どちらもどのように展開されるのかが気になりますね。
・・・他に何か大事な伏線忘れてたりしないよなぁ・・・
(久々すぎて自分を振り返りきれてない(^^;
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亜子たちの呼び方は近くにママさんやバルガス達がいたから、と言う事もあるのではと。彼ら位にならバレてもセーフな気はしますが、やはり念のためと言うのもありますし。
そしてコタと夏美はいいですよね~(^^)
魔法世界にいる間にもう少し距離が近づくと面白そうなんですが・・・麻帆良に戻った時のちづ姉の反応含めw